1年と10ヶ月経過してわかったこと

1歳半の経過を書こうと思っていたが、気付いたら1歳と10ヶ月になってしまった。ので、まあとりあえず現況側でアレします。

モノの類い

続・靴

前回ファーストシューズを買った件を書いたけども、それから2足買いなおした。サイズアウトが早い。店員さんがサイズをしっかり測ってくれるのもあってか百貨店のベビーシューズコーナーはとにかく人気があって、ファミレス的な順番待ち記入ボードがあった。

まあ実際サイズ感がわかれば Amazon で買うので良い。

非接触型体温計

まあまあ今更っぽさはあるが、動き回るようになると普通の体温計をイヤがる。イヤがるどころから体温計を掴んでは腕をブンブン振り回す。その結果、俺様の頬に体温計が突き刺さるというインシデントが発生したため、怒りに任せてその場で Amazon で発注したのがこれ。

正直、精度に疑問感はある。とはいえ熱がありそうなのは触れればある程度わかるし、その時は普通の体温計で測るようにしているので運用上不都合はない。しかし、1秒ですら静止してくれないケースがほとんどではある。

クレヨンとらくがき帳

1歳5ヶ月の時に購入。経緯は覚えていないが買おうとなったので買った。らくがき帳に対してのアプローチが中心だったが、気を抜いた隙に家具をやられていた。

困り事としては俺様は絵が描けないため、書いてくれ的なオーダーに答えられないのになかなかつらみがある。子ども向けの絵を描く為の講座みたいなの無いですか。

ベビーコロール 6color

ベビーコロール 6color

フードカッター

コトの類いでも書くけども、外食がしやすくなったものの、大人の取り分けであったりお子様メニューのターゲットが小学校低学年くらいだとまだまだ食材が大きすぎるとかあるので買った。買ったはいいが、結構持ち歩くのを忘れることも多い。

アルトベンリくらいの存在で、無くてもやっていけるのでは?麺類は無いとそこそこイラついた印象はある。

コトの類い

飛行機に乗る

夏休みを利用して沖縄に行った。1歳7ヶ月。機内向けハックとして事前にしっかり遊ばせて運行中に寝てもらうように仕向けるというのがあるようなのでそうしたかったけど、まあそんな上手くはいかない。行きはちょっと寝たような覚えがあるが、帰りはガッチリ騒いでいた。自由な行動を制限されることに拒否を示すので大変。

手足口病になる

夏場の出来事。今年は大流行の年だったようで。とはいえまあまあ症状は軽い方だったように思える。流行ってるのが分かってても防ぎきれなかったので辛い。

喉の痛みもあるのか、一時的に食欲が落ちていたけど、数日で良くなった。

俺様も手足口病になる

大人が感染するのは稀なのではなかったのか。子どもの潜伏期間中に感染したくらいのタイミング。飛沫感染制度らしいので、経路としては子どもの食べ残しを食べたやつだと思われる。各位は注意されたい。これ以降、なるべく子どもの食べ残しを食べた後は飲酒するようにしている。

大人が掛かると重症化するよ、というのを聞いてたけどマジで大変。歩行困難になる。

喉が痛くてメシが食えないとか、水泡が痛くて歩きたくないとかはものの2〜3日の話なんだけど、そこからの後遺症がすごい。まず水泡が出たところの皮が厚くなるのでキーボードの打鍵に支障がでる(違和感があるから)。イラついて皮をめくってしまうとその後が大変で、雑にめくった結果出血したり、高温のものに触れにくくなったり、指先に力がかかるとやたら痛かったり、とにかく回復するまで辛い。

それから数ヶ月の遅延で発生するのが、爪が剥がれるやつ。これも剥がれかけた爪が引っかかってめくれてマジで痛い。しばらくはめくれたところを爪切りで詰めつつ、伸びるのを待って絆創膏で補強するみたいな生活を送っていた。

いまでも足の指の爪が剥がれんとするイキフンがあってというか剥がれかけているんだが、実害が無いので放置している。

肺炎になる

これも夏場の出来事か、夏場は良く病気した。ちなみにいまこれを書いてる時点でも週末からの咳と熱が取れず、肺炎と診断された。

熱が4日経っても引かないと、ただの風邪ではなくて肺炎等も疑わしくなる、というのがあるようだ。

発熱の4日ルール | 4日以上熱が続くとき、肺炎やその他の病気かも? - みやけ内科・循環器科 『町医者の家庭の医学』

今回も咳と熱が4日続いて改善傾向が無いので、このルールに沿って病院へ連れて行き、胸部レントゲン撮影をして貰った。

肺炎は死ぬ病気というイメージがあるので、早目に治療されたい。あと、単純に咳で10分置きに起きてしまったり、咳込んで戻してしまったりがあって、それに対してこちらが出来ることも限られていて快方するよう無限に祈り続けるしかないのが辛い。変われるものなら変わってあげたい。

ちなみに変われるものなら変わってあげたいって本当に思うものなのだな、というのも発見であった。

会話するようになる

イヤイヤ期なのかどうか知らんけど、とにかく何を言っても「イヤ」と否定から入るためチームメンバーを圧倒的に疲弊させるタイプであり、このままでは将来が不安。頑張ってコミュニケーション能力を高めて欲しい。プロデューサーからのお願いです。

それにしても往復したやりとりが出来るようになってきて会話という感じが高まったし、初めて往復できた時は感動して泣いてしまった。

ちなみに否定系で5種類くらいのバリエーションがあって、流行りに応じて使っているっぽい。なんで否定ばかりバリエーションを増やしているのか…。

ボキャビル

という感じで会話量が増えたのもあって語彙の増加ペースがすごい。大人の真似が単語レベルでなくて、フレーズで真似してくる。

保育園で先に帰る先生に「おつかれさまです!」と言ってるらしい。社会人じゃん。

人間が言葉を獲得していく様を間近で体感出来るのが本当に面白い。

外食が楽になった

1歳半くらいまでは外食する際にはベビーフードを持ち歩いていたのだが、食べられるものも食べる量も増えてきたので、いわゆるお子様メニュー的存在でやっていけるようになった。子ども食器セット的なのは基本的に現地でお借りして、こちらの持ち物としてはスタイくらい。スタイも当初は使い捨てスタイだったけど、今は普段使ってるベビービョルンのスタイを持っていくようにしている。ものがしっかりしてるので安心感はある。

あと「すいません」を覚えてしまったので、店内ですいませんを連呼して店員がちょっと覗きにきてしまうというインシデントもあった。

さて、もう間も無く2歳になってしまう。食事や会話がステップアップしたこともあり、赤子らしさは薄れて幼児になってきたと思う事が多い。病気もそこそこするようになったが概ね健やか育っていてくれているのも、本人とカミさんに感謝。

これまでのわかったこと

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