「蟻さん踏んでもいい?」に対する回答について

ここ最近、やたらと体力がついて来たこともあって、昼寝後にもう一度外に連れ出すことが増えてきた。

ストライダーを持って近所の広場的存在で遊ばせていたところ、地面を歩く蟻を見ては首記の質問をされた。

こんなに答えに困る質問もそうないなあ、と答えあぐねているとガシガシと蟻を踏みつけ始めてしまった。まあそうだよな。たぶんダメと言っても踏んでしまっただろう。

潰された蟻を2人で見ながら「蟻さん壊れちゃったー」と、まさに無邪気な発言をする娘に「蟻さんにもパパとママがいるんじゃない?この蟻さんはもうパパとママに会えないね」と伝えた。

難しいなー。踏んではいけないというのは簡単なんだけど、そういうことではないんだよなー。

朝起きたらAviciiが死んでいたので

家族の前でそこそこ取り乱してしまうくらいには混乱してしまった。

そうか、Aviciiも死ぬのか。人は死ぬのだなあ。

その日はimap++というイベントでDJing予定があったが、なんとなくテーマを決めていたくらいで仕込みは直前にシュッとやるつもりでいた。そんなことがあればAviciiの好きなトラックを50分かけ続けるしかない。

Tim Berg名義の10年前のトラックから最新のトラックまで、わずかばかりのハーモニックを意識しただけの気持ちのmix。

https://i.gyazo.com/417c30f69ede93e8dd3ca44ddc5cede5.png

だいぶめちゃくちゃなmixにはなってしまったけど、自分の中では弔えたな、という気持ちになれている。まあ明日はどうかわからない。

人は死ぬのだなあ。

Evernote for Macでリスト記述してるときにtab押して即ハメ

俺なりの煽り系タイトル。

当方macOS。たぶんver7.1にアップデートしてからだと思うが、リスト記述で日本語入力中にインデントしようとtabキーを叩くとフォーカスがあらぬところへ飛んでいって即破滅する(ということを報告した)。

https://gyazo.com/8c312e98be3b314221f9be3e2a95e91a

英語を入力している分には破滅しないので英語を使うようにするか一時的にノートテイキングを違う環境にするかを迫られた結果、Google DriveMarkdownファイルを置くことにした。

好きなエディタでアレできるので良いと言えば良いのだが、Google Driveは.mdにしていると開けないと言われる上に本文が検索対象にもならないため.txtにする運用を強いられている。

未来が見えない。

【追記】
Markdownを置きたいのであればGoogle Driveでなくてもいいのでは、という意見がありそうで、それは完全に正しい。意図としてはドキュメントスキャン的なところも含めてEvernoteというプラットフォームから離脱するための実験みたいな感じ。スキャンできるようになったの昨日からだけど。

スマートフォンからめちゃくちゃにアプリを消した

本が読めない問題の延長線上の行ないとして、とにかく消しまくるということをした。

特段それで不便さはないので、本当に肥やしでしか無い事が良くわかる。

ちなみにiPhone7 Plusを使っているんだが、勢いでホーム画面をスッキリさせた結果、4行になってしまい親指の移動距離が遠くなってしまったのが不便。

2年と2ヶ月経過してわかったこと

ということはつまり下記を書いてから2年以上経たということである。そんなことあるのか。

kiyo-shit.hatenablog.com

さすがに前回記事から1Qとちょっとしか経過していないので新規に調達したモノはそんなに無いけど、コト軸はまあ色々ある。会社でいえば3期目なので企業生存率の話で考えると真価が問われつつある時期になりますね。

モノの類

バランスバイク的存在

たまたまタイムラインに流れてきた写真を目撃したので次の日に買ってその次の日に乗せた。急に思いついて購入した感じではあったんだけども、存在は以前から認知していた。

気に入っているのかいないのか、なんともわからない反応ではある。乗せる度に慣れてきたような様子はある。無理にやらせることもないんだけども、バランス感覚を養うには良さそうなのでほどほどに遊ばせていきたい。

20ピースのパズル

10ピースのパズルは随分前に買ったのだが、飽きてきたようだった。カミさんが友達の家に遊びに連れて行った所、そこにあった20ピース程度のパズルを楽しんでいたという話だったので購入。

とはいえ全然やらないし、全然出来ない感じではあるので見守っていきたい。

おもちゃの対象年齢は結局のところ、当たり前のようなことを言うけども、個々人の能力によるはずで、概ねこの年齢ならば外さんやろという設定にされているのではないかという予想がある。ので、2歳以上になってるから買うとかは気にせず、4歳以上の設定となっていても興味がありそうとか遊んでくれそうであれば買ってしまって良いというスタンスでいる。

トイレのアタッチメント的存在

トイレトレーニングを始めつつある。が、成功事例を見聞きしていないので実験段階といえる。どうやるとどうなるのかに対するサーベイが俺様の中で不足しており、カミさんに任せきりになってしまっていて良くない。

ウンチが出たといった共有はできるようになりつつあるので、ぼちぼち機運は高まりつつあるのかもしれない。

モンテッソーリ教育方面

子どものモノというか俺様が読んだ本ではある。メソッドとしては聞いたことがあったやつ。藤井n段方面で話題になったのもあって目を通すかなくらいの気持ちで読んだ。

「良く観察せよ」「自発性を促せるように親は行動し、その環境を用意せよ」「共感をしめせ」みたいな感じですかね。全体的になるほど感はあったし、接し方の方針ともそぐわないので相応に腹落ち出来る。親がやってしまわずに子どもの自発性に任せて助けを求められたら手伝うとか、せやなーという気持ちではある。

読後の感想として「わかる!そうありたい!でもムズい!なぜなら朝は忙しいから!」という気持ちもある。

子どもの才能を伸ばす最高の方法モンテッソーリ・メソッド

子どもの才能を伸ばす最高の方法モンテッソーリ・メソッド

家族を乗せて運ぶやつ

車買った。便利で最高。

コトの類

普通に会話するようになる

喋り始めが早い件は散々このシリーズで残してきているけども、いよいよ普通に会話するようになってきている。前回の時点ではポツポツと会話ができるくらいの程度ではあったので、やたらと進化している。こちらが怒ると「そんなに怒らないで!」と口答えもしてくる。

耳で聞き取ったものを発声する精度がめちゃくちゃに高いので、親の発言をツルッとオウム返しするようになっており、言葉遣いに気をつけないといけない。

自力での着替えを訓練中

全体的に何でも自分でやりたがるようになったので、とりあえずやらせてみている。徐々に出来る事が増えてきているので、見ている方も楽しい。その中でも着替えについては目覚ましい進歩があり、靴下をそこそこの精度で履けるようになるだとかパジャマを4割程度自力で着れるようになってきている。

人の着ているシャツのボタンを止める遊びにハマっているようで、初めの頃はどうにも止められる様子もなく途中で奇声を上げていたが、最近は時間は掛かるが止められるようになった。

手先の動きの確からしさを高める作業は発達に影響があると上記モンテッソーリ教育方面でも言われているようなので、多少忙しくてもボタンを止めたがったらやらせるようにしている。

絵本を読む

読む、というとさも文字を読むような雰囲気の表現だが、それはそんなことはない。じゃあ何かというと、読み聞かせた結果としてどのページに何が書かれているのかを記憶したようで、めくりながらそれを発声している。しかもほどほどにサマって読んでいるので完全に天才と言える。

直近ではノンタンがまあまあお気に入りっぽい。それはいいんだが、買ったやつのうちのひとつを俺様が気に入っていない。ノンタンがタータンを怪我させてしまい、いたいのいたいのとんでいけをすると飛ばした先の自然物の怒りに次々と触れ、何故かタータンが危機的状況となり、ノンタンワークアラウンド的対処を繰り返した結果、最終的に運良く解決し、最後になってタータンに謝罪して大円団するような内容。

問題なのは運良く解決した手法がおそらく再現性があるため、今後ノンタンは誰かを怪我させたとしてもそれで解決できてしまうため、謝罪するモチベーションどころか他人を怪我させてはいけないという、ごく基本的な倫理観すら欠落しそうである。

ノンタンはもっと痛い目に遭わないとダメではないかとカミさんに問うたところ、痛い目にあっているのでは、という回答だった。そうなのか。もっとこう、鉄環絞首刑のような最悪の思いつき系拷問器具によって虐げられたビジュアルがないと他人を怪我させてはいけないという気持ちにならないのではないか。

小児喘息予備軍になる

年末に患った肺炎気味の風邪以降、咳がなかなか取れずにおり、ちょいちょい内科に行ったものの改善傾向がなかった。喘息ワンチャンあるんちゃうのという疑念もあったため、小児科で診てもらったところ小児喘息予備軍という判定をされた。まあそうだろうなとは思っていたが、実際そう言われるとなるほど…という気持ちにはなる。とはいえしっかり治す動きを取れば大丈夫とも言われた。

1ヶ月半くらい処方された薬を欠かさず飲んだ結果、しっかりと咳も取れて元気に過ごせているのでめでたい。

鬼ソリューション

ある時にカミさんが子どもに向かって「鬼を呼ぶよ」と言っていたの見て、ああ〜〜〜〜鬼な〜〜〜〜それか〜〜〜〜〜という気持ちになった。鬼が電話してくる系のアプリを使っているわけではなくて、多分 Google 画像検索で見つけたであろうまあまあ怖いイキフンの鬼の画像をチラ見せしながら電話するフリをしていた。

鬼ソリューションについては悩ましい気持ちがある。目に見えぬ脅威を匂わせて言うことをきかせるよりは、諭して良きように行動を促せるのがベストだし、カミさんもそれは当然理解していて多用してるわけではない。難しいなあと思うのが鬼ソリューションを頑なに持ち出さないばかりに、言うことを聞いてくれない子どもへのイラつきがMAXになって怒鳴りつけたりしてしまうよりは、その手前で鬼ソリューションを導入した方が良いのだろうか、というところ。答えはない。

ある日、なかなかオムツを替えさせてくれなかったので、仕方なく鬼ソリューションを用いることになった。その後に電車へ乗ったところ、子どもが車内で「鬼さーん!オムツ替えたよー!」と大声で連呼し始め、初老の女性に笑われるという事件が発生したため、これも鬼ソリューションをあまり使いたくない理由のひとつである。

保育園受かった(が来年はわからない)

1年弱、隣町の無認可保育所に預ってもらっていたが、この4月より小規模保育事業所にて預ってもらえることとなった。歩くのもままならない時期から預ってもらい、会話が成立するくらいまで成長した子どもをしっかりと可愛がってくれたので感慨深い。先生や友達の名前も覚えてきていたところでの転出となり、新しい環境に放り込まれるというのは強いストレスになるだろうなあと思うと心が痛む。

小規模保育所ということもあり、預りは2歳までになってしまうので来年には再度申し込まなければいけないため、また同じようなストレスを掛けてしまうという問題もある(空きがあるならば年内に異動もできなくはない)。そもそも3歳からの編入も100%ではないようなので、相応のリスクとなる。

絶賛慣らし保育中だが、流石に去年と比較すると世界を理解できていることもあって、送りの時は強めに泣いていた。保育園に自転車を止めたあたりからグズり始めるくらいには辛そうな様子。とはいえ迎えにいくと楽しそうにしていたし、送り終わったあとも良い子にはしていたようではある。給食も概ね完食できているようでそれも安心できた。これまでの無認可保育所では給食が無いため、 カミさんが毎朝弁当を作っていた。そこの負荷が軽減されたのはめでたいと言える。

本を読めるようにする

本を読む環境作りを疎かにしたまま、読みたい本が Kindle 内にうず高くそびえてきていて、これは一体どうしたものかという気持ちのまま数年過ごしてきており、電車内で Kindle で読んだら良いんだけども座れればそれはそうしているんだが座れない時に Kindle 取り出して読むのが結構精神的に重い、とはいえ乗る電車を変更するなどして座りに行くムーブを取れば良いという話かというとそうでもなくて朝という時間は子どもによって律されるため後ろに倒すことは出来ても前に倒すには相応の家庭内での合意を取り付ける必要があり、その交渉コストは極めて高いためそんなことをするくらいなら立った状態でも良きように読書が出来る環境作りを K.U.F.U したら良いというところに着地させたいがスマートフォンには様々なアプリケーションがあり Kindle アプリを立ち上げる前にいらんことをしがちなのでそれらを全て削除し、なんなら実用性の低いアプリケーションについてはモバイル通信を off にしまくった結果としてスマートフォン内の Kindle にて読書が出来るようになってきているが、困ったことに Spotify の読書・集中系のプレイリストが珍しくしっくりこないため良い感じのプレイリストを探し回ってしまった結果、進捗は芳しくない。

もういいかい、の効能

とある土曜日のこと。娘が昼寝に入ってすぐに、家内が外出した。

2時間ばかり経て、Slack で帰宅する旨の連絡が入るとほぼ同時に、娘がむくりと起きあがった。

「ママどこ」

「出かけてるけど、そろそろ帰ってくるよ」

1歳半も過ぎてある程度コミュニケーションは取れるようになったとはいえ、そろそろ帰る、を理解するにはまだまだリテラシーが不足している。残念ながら全く無駄なカロリー消費行動として家中をひとしきり探索し、リビングに戻ってきては「ママいないね」と確認するように呟いた。

すると、おもむろに両手で顔を伏せて「もういいかい」と唱えだした。

いつの間にそんな事を覚えたのか、と感動するや否や、様式美として「まあだだけど、そろそろ帰ってくるよ」と家内の代返はしておいた。

娘がかくれんぼのルールを理解しているとは思えない。では何を思って「もういいかい」と言ったのかを考えると、おそらく娘の中では「一時的に見えないだけで、本当はそこにいるべき人を呼び出す言葉、若しくはそういう遊び」と理解になっているのでないか。

いつの頃からか、かくれんぼのルールを把握するようになってからは遊びとしてその勝敗のことばかりを考えてしまうようになってしまって、「見えないだけでそこにいてくれる」という前提に気を払うことはしなくなってしまった(そのまま帰っちゃうやつもいたけどね)。娘の行動を見て、ホモ・ルーデンスじゃん!と思ってホイジンガを読み返し始めてしまった。

もういいかいって言ったら、おふくろが出てきてくれたらなあ。こんなに賢くて可愛い娘の姿を見せてあげられるんだけどなあ。

1年と10ヶ月経過してわかったこと

1歳半の経過を書こうと思っていたが、気付いたら1歳と10ヶ月になってしまった。ので、まあとりあえず現況側でアレします。

モノの類い

続・靴

前回ファーストシューズを買った件を書いたけども、それから2足買いなおした。サイズアウトが早い。店員さんがサイズをしっかり測ってくれるのもあってか百貨店のベビーシューズコーナーはとにかく人気があって、ファミレス的な順番待ち記入ボードがあった。

まあ実際サイズ感がわかれば Amazon で買うので良い。

非接触型体温計

まあまあ今更っぽさはあるが、動き回るようになると普通の体温計をイヤがる。イヤがるどころから体温計を掴んでは腕をブンブン振り回す。その結果、俺様の頬に体温計が突き刺さるというインシデントが発生したため、怒りに任せてその場で Amazon で発注したのがこれ。

正直、精度に疑問感はある。とはいえ熱がありそうなのは触れればある程度わかるし、その時は普通の体温計で測るようにしているので運用上不都合はない。しかし、1秒ですら静止してくれないケースがほとんどではある。

クレヨンとらくがき帳

1歳5ヶ月の時に購入。経緯は覚えていないが買おうとなったので買った。らくがき帳に対してのアプローチが中心だったが、気を抜いた隙に家具をやられていた。

困り事としては俺様は絵が描けないため、書いてくれ的なオーダーに答えられないのになかなかつらみがある。子ども向けの絵を描く為の講座みたいなの無いですか。

ベビーコロール 6color

ベビーコロール 6color

フードカッター

コトの類いでも書くけども、外食がしやすくなったものの、大人の取り分けであったりお子様メニューのターゲットが小学校低学年くらいだとまだまだ食材が大きすぎるとかあるので買った。買ったはいいが、結構持ち歩くのを忘れることも多い。

アルトベンリくらいの存在で、無くてもやっていけるのでは?麺類は無いとそこそこイラついた印象はある。

コトの類い

飛行機に乗る

夏休みを利用して沖縄に行った。1歳7ヶ月。機内向けハックとして事前にしっかり遊ばせて運行中に寝てもらうように仕向けるというのがあるようなのでそうしたかったけど、まあそんな上手くはいかない。行きはちょっと寝たような覚えがあるが、帰りはガッチリ騒いでいた。自由な行動を制限されることに拒否を示すので大変。

手足口病になる

夏場の出来事。今年は大流行の年だったようで。とはいえまあまあ症状は軽い方だったように思える。流行ってるのが分かってても防ぎきれなかったので辛い。

喉の痛みもあるのか、一時的に食欲が落ちていたけど、数日で良くなった。

俺様も手足口病になる

大人が感染するのは稀なのではなかったのか。子どもの潜伏期間中に感染したくらいのタイミング。飛沫感染制度らしいので、経路としては子どもの食べ残しを食べたやつだと思われる。各位は注意されたい。これ以降、なるべく子どもの食べ残しを食べた後は飲酒するようにしている。

大人が掛かると重症化するよ、というのを聞いてたけどマジで大変。歩行困難になる。

喉が痛くてメシが食えないとか、水泡が痛くて歩きたくないとかはものの2〜3日の話なんだけど、そこからの後遺症がすごい。まず水泡が出たところの皮が厚くなるのでキーボードの打鍵に支障がでる(違和感があるから)。イラついて皮をめくってしまうとその後が大変で、雑にめくった結果出血したり、高温のものに触れにくくなったり、指先に力がかかるとやたら痛かったり、とにかく回復するまで辛い。

それから数ヶ月の遅延で発生するのが、爪が剥がれるやつ。これも剥がれかけた爪が引っかかってめくれてマジで痛い。しばらくはめくれたところを爪切りで詰めつつ、伸びるのを待って絆創膏で補強するみたいな生活を送っていた。

いまでも足の指の爪が剥がれんとするイキフンがあってというか剥がれかけているんだが、実害が無いので放置している。

肺炎になる

これも夏場の出来事か、夏場は良く病気した。ちなみにいまこれを書いてる時点でも週末からの咳と熱が取れず、肺炎と診断された。

熱が4日経っても引かないと、ただの風邪ではなくて肺炎等も疑わしくなる、というのがあるようだ。

発熱の4日ルール | 4日以上熱が続くとき、肺炎やその他の病気かも? - みやけ内科・循環器科 『町医者の家庭の医学』

今回も咳と熱が4日続いて改善傾向が無いので、このルールに沿って病院へ連れて行き、胸部レントゲン撮影をして貰った。

肺炎は死ぬ病気というイメージがあるので、早目に治療されたい。あと、単純に咳で10分置きに起きてしまったり、咳込んで戻してしまったりがあって、それに対してこちらが出来ることも限られていて快方するよう無限に祈り続けるしかないのが辛い。変われるものなら変わってあげたい。

ちなみに変われるものなら変わってあげたいって本当に思うものなのだな、というのも発見であった。

会話するようになる

イヤイヤ期なのかどうか知らんけど、とにかく何を言っても「イヤ」と否定から入るためチームメンバーを圧倒的に疲弊させるタイプであり、このままでは将来が不安。頑張ってコミュニケーション能力を高めて欲しい。プロデューサーからのお願いです。

それにしても往復したやりとりが出来るようになってきて会話という感じが高まったし、初めて往復できた時は感動して泣いてしまった。

ちなみに否定系で5種類くらいのバリエーションがあって、流行りに応じて使っているっぽい。なんで否定ばかりバリエーションを増やしているのか…。

ボキャビル

という感じで会話量が増えたのもあって語彙の増加ペースがすごい。大人の真似が単語レベルでなくて、フレーズで真似してくる。

保育園で先に帰る先生に「おつかれさまです!」と言ってるらしい。社会人じゃん。

人間が言葉を獲得していく様を間近で体感出来るのが本当に面白い。

外食が楽になった

1歳半くらいまでは外食する際にはベビーフードを持ち歩いていたのだが、食べられるものも食べる量も増えてきたので、いわゆるお子様メニュー的存在でやっていけるようになった。子ども食器セット的なのは基本的に現地でお借りして、こちらの持ち物としてはスタイくらい。スタイも当初は使い捨てスタイだったけど、今は普段使ってるベビービョルンのスタイを持っていくようにしている。ものがしっかりしてるので安心感はある。

あと「すいません」を覚えてしまったので、店内ですいませんを連呼して店員がちょっと覗きにきてしまうというインシデントもあった。

さて、もう間も無く2歳になってしまう。食事や会話がステップアップしたこともあり、赤子らしさは薄れて幼児になってきたと思う事が多い。病気もそこそこするようになったが概ね健やか育っていてくれているのも、本人とカミさんに感謝。

これまでのわかったこと

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Amazon Echo で Empire State of Mind を聴く方法

背景

子どもに良質なヒップホップを聴かせたいじゃないですか

狙い

Jay Z (ft. Alicia Keys) の Empire State of Mind を聴かせて、子どもにニューヨークとヒップホップにアコガレてもらいたい

試行

エンパイアステイトオブマインドをかけて

  • みつかりませんでした
  • Amazon Music Unlimited に曲は存在している

ジェイジーの曲をかけて

  • JG の曲がかかる
  • Jay Z の曲をかけて欲しい

ジェイズィーの曲をかけて

  • JBG の曲がかかる
  • 誰…?

ジェイゼットの曲をかけて

  • George J Z の曲がかかる
  • 誰…?
  • Jay Z を検索するのは厳しいことが分かった
  • 一方、Alicia Keys は検索出来る事が判明

アリシアキーズのエンパイアステイトオブマインドをかけて

  • みつかりませんでした
  • 曲名で見つからなかったのである意味当然
  • Alicia Keys は Empire State of Mind(Part II) というアンサーソングを歌っていたりするのでこちらが引っかかるのかを試したかった

アリシアキーズのエンパイアをかけて

  • 成功!!!!!!!部分一致狙いが奏効!!!!!!!
  • しかもオリジナルである Jay Z (ft. Alicia Keys) の方がかかった!!!!!意味わからん!!!!!!

まとめ

  • Jay Z (ft. Alicia Keys) の Empire State of Mind を聴きたい時は「アレクサ、アリシアキーズのエンパイアをかけて」と言えば良い

その他

  • Alexa アプリで Spotify と連携して Spotifyメタリカ掛けてと言ったらおま国みたいな返答されてなんだこいつと思って改めて設定を見たら項目から消えさっていた
    • 一体何が起きたのか…
  • どんなに頑張っても Led Zeppelin が聴けない
    • みつけてもらえない
    • とはいえ邦題がついている楽曲はいける
      • Stairway to Heaven はダメでも天国への階段はいける
    • 移民の歌をかけて、といったら犬の歌とかいうのがかかった
    • 誰か成功したら教えて欲しい
  • さっちゃんをかけて
    • 大森靖子のさっちゃんのセクシーカレーがかかる
    • バナナが半分しか食べられない方のさっちゃんの優先度を高くして欲しい
  • Siri は完璧!
    • HomePod なら安心できそう f:id:kiyo-shit:20171128122137p:plain

素朴な日常の話

郵便局に行かねばならない事情があったので、会社近くのところへ出勤前にツルッと寄ろうといつもより少し早めに家を出た。渋谷駅からそこそこ歩いて郵便局に到着してみると、営業時間が朝10時からになっていた。時間は9時半。郵便局は8時半からやっているというのは先入観だったようだ。営業準備をしている局員をガラス越しに見ながら「魔剤ンゴ」と誰にも聞こえないように小さく吐いた。

どなたか、私に、仕事のシェアや、飲食店の食べ物や、赤ちゃんや、結婚式以外の投稿を見せてください。

投稿 - もちゃ もちゃぴ

1年と3ヶ月経過して分かった事

1年3ヶ月というと中途半端な感じがあるが「創業2期目の第1四半期」と思えば腹落ちするのではないか。2期目らしい圧倒的成長を見せつけてくれている。

良い加減、新規に調達するモノもそうないだろうと思ってはいたんだが、ボチボチあった。

モノの類

子どもを載せて運ぶやつ(手動式)

これまで使っていたA型ベビーカーはGRACOのシティエースというやつで、そこそこ利用者も多い。荷物が結構載るので大変重宝していた。

「B型あったらいいがタイミング難しい」とカミさんと会話していたものの、とはいえだいぶ窮屈そうではある。新生児から使えるベビーカーだけにバケットシートっぽく両脇からガッチリとカバーされているので、狭そうだし狭いことに不満もありそうな印象。一応B型買うならこれかな、という商品のアタリは付けていたものの決定打が無いまま過ごしていた。

買うかねー、どうするかねー、と公園にレジャーシートを引いて寝転がりながら話しをしていると、アタリを付けていたやつのカラバリのひとつだけがAmazonにやたらと安く売られていたので寝転がりながら迷わず発注したのがこれ。

とんでもない色使いで、箱から開けてもとんでもないなこれという感想だったんだけども、しばらく使っているととんでもない色にも慣れてきた。と思ってたけど遠くからこのベビーカーを押してやってくるカミさんを見るとやっぱりとんでもない色だなと感じた。

子どもを載せて運ぶやつ(電動式)

保育園への送り迎え目的で電動アシスト自転車を買っ(てもらっ)た。

生まれて初めて電動アシスト自転車というものに乗ったんだけども、謎の力が加わって前に進むので、ひと漕ぎ目に対するこれまでのメンタルモデルのままペダルを踏み抜いたらそこそこ危険な目にあった。慣れたらどうってこと無いし、坂道もガシガシ登れるし最高である。

後ろ載せモデルを買ったんだが、まだ後ろに載せるには早いのでポン付けの前載せシートも購入した。

これが結構な曲者で、漕ぐとヒザがぶつかってしまう。ちょっと足を開いて運転しないといけないのでまあまあ困る。特に解決方法は見つかっていない。

子どもは自転車に乗るのが好きなようで、坂道をスルスルを下っていると楽しそうに「いえ〜い」的なことを言う。

7〜8歩くらい歩けるようになってから靴を買った。最初に買ったのは10cmのだったかな?そこまで小さいとなかなか需要も無いのか選択肢が少なく、わざわざ隣町の西松屋まで行った。11cmを超えるとある程度選べるようになったのでそれが2足目。だいぶ汚れてきたし、だいぶしっかり歩くようにもなったのでNew Balanceかなにか、ちょっと良いのを買ってあげたい気持ちはある。

涼しげな服

カミさんがユニクロで肌着を、H&Mでトップスとパンツをしこたま買ってきていた。ユニクロ、babyGAP、H&Mあたりで良い感じに揃うっぽい。あとはメルカリも活用しているようだ。ベビー服は寿命が短かいのでC2Cがマッチするわなーという気持ち。従来からお下がり制度が盛んな文化圏ではある。

コトの類

保育園方面

前回、無認可保育園にアレした話は書いたが、まあまあ楽しくやっているようだ。無認可とはいえ、しっかりしているように思える(比較対象が無いので印象ベース)。送り迎えはカミさんに任せてしまっているのだが、最近は送った後も泣かないようで頼もしい。

毎日の楽しみは、帰宅してから連絡帳を見て保育園での様子を知ることである。様子だけでなくて昼寝した時間も書いてあるので、良く寝たなー、とか、2回も寝たのかー、とかがわかる。

保育園の送り迎え方面

カミさんに任せてしまっている送り迎えだが、一度だけ朝夕やることがあった。子どもを載せて自転車で走るのも初めてだったので、手汗を滅茶苦茶にかく程には緊張した。

結果としては無事に送り迎えは出来たのだが、迎えにいった時に子どもが一瞬「誰?」みたいな表情をしたことはまあまあショックであった。まあ普段はカミさんが迎えにくるからな……。そういえば送った時も泣いてなかった……。

送りはもっと積極的に実施したいと思っているが、動けていない。頑張ろう。

もらいもの

保育園に通わせるようになると色々もらってくるぞ、と脅されていたんだが、見事にものもらいになった。保育園契機かはわからんけど。

目薬を差すのがなかなか手強い。激しくイヤがるので別のアイテムで釣って、その隙にキメるみたいなハイテクを要求される。

会社の人に相談したところ、そんなの目の端に差して横を向かせれば浸透するから簡単だよ、との助言を貰い、その通りにしたらだいぶ試合時間が短縮されたので大変助かりました。

やべ〜勢いですげー喋る

常に何かを喋っている。大人の言うことの反復精度も相当高く、天才なのでは、と思うことも多い。

基本は単語なんだが、「ワンワンいた、かわいいね」みたいな長めのフレーズも発するのでビビる。やはり天才なのではないか。

ところで、食後にフルーツを食べるのが習慣になっていて、特にバナナが好みのようだが、イチゴだろうがブドウだろうがキウイだろうが関係なく、フルーツの総称として「バナナ」と言う。この「バナナ」の発音がとても可愛らしいので、ついもったいつけて何度も言わせてしまっている。

歩く

7〜8歩ほど歩けるようになってから、手を繋いで歩く→自力でそこそこ歩く→移動手段が完全に歩行になる、までに1ヶ月かからなかった。まあしっかり歩くようになったとはいえ、良く転んではいる。

公道を歩かせるにはまだまだ危険ではあるけども、これももうすぐなんだろう。そのくらいになるとベビーカーに載るのを強烈に拒否する、みたいなケースが想定されるのでそれはそれで大変になりそうではある。

強めの自己主張とフリーローミング

食べたいものを取るため椅子から立ちあがって手を伸ばしたり、握っているものを取り上げると叫んだり、着替えの途中に遊びたくなったら逃げだしたり、自由闊達且つ強めに自己主張をしてくるのでなかなかハンドリングに苦労している。言ってわかるほどのコミュニケーションが取れるわけでもない。朝の忙しい中、こちらの思う通りにしてくれないのでイライラしてしまう。

まー、ここまでちょっと熱を出したことが一度あったくらいで、こちらが慌てるほどの病気らしい病気も無く、とても健やかに育ってきてくれている。そのことにもっと感謝すべきだし、ちょっと思い通りにさせてくれないくらいでイライラしてたらいかんなー、と反省している。

過去の経過

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真ビール

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地元のファーマーズマーケット的催しで発見したので飲んだ。真水みたいな感じで真ビールという印象だった。悪くないので買おうと思いたって Amazon を調べてみた結果、結構良い値段なのでひるんでいる。