ここ最近、やたらと体力がついて来たこともあって、昼寝後にもう一度外に連れ出すことが増えてきた。
ストライダーを持って近所の広場的存在で遊ばせていたところ、地面を歩く蟻を見ては首記の質問をされた。
こんなに答えに困る質問もそうないなあ、と答えあぐねているとガシガシと蟻を踏みつけ始めてしまった。まあそうだよな。たぶんダメと言っても踏んでしまっただろう。
潰された蟻を2人で見ながら「蟻さん壊れちゃったー」と、まさに無邪気な発言をする娘に「蟻さんにもパパとママがいるんじゃない?この蟻さんはもうパパとママに会えないね」と伝えた。
難しいなー。踏んではいけないというのは簡単なんだけど、そういうことではないんだよなー。