年末年始で破滅する栄養と戦うために

年末年始は栄養が破滅しがちではありませんか?ハイカーボ、ハイファットという最悪の日々が待ち構えている。

幸か不幸か暦の都合もあって、1.4から平時に戻る。つまり、30日からの5日間を凌ぎ切れば良いと言える。

俺様の今回の作戦はこうだ。

  • 30日と1日になんとしてでもジムに行く
  • 粗悪な脂質は全力で回避、魚系中心で攻める
  • アルコールはギリギリまで避ける(酔うとバカみたいに食べちゃうから)
  • カーボはそんなにビビらなくて良い設定だが、250g/dayは超えないように警戒

元旦にジムにいく、これこそが栄養の暴力たる年末年始に打ち勝つためのアイディア、ゴルディアスの結び目を断つ一太刀である!実家で摂取したカーボを当日に消費し、翌日のもう一方での実家におけるカーボ摂取に備える。いままさにこれを書いている30日も同様である、大晦日はカーボ摂取イベントがあるので事前にグリコーゲンを消費しておきたい。

あまりにも完璧。時勢もあって実家への帰省についてはどちらも日帰りで車移動なので飲酒の回避が容易なのも良い。両家とも寿司や刺身といった魚系食材が例年十分に用意されているので粗悪な脂質の回避も難なく行えると踏んでいる。

なお、本日30日の夕飯は和牛ロース肉を使ったすき焼きで、摂取した脂質はこの夕飯だけで70gとなっている。事程左様に年末年始の栄養は破滅するのである。