2012年の5曲

1年近く何も書いてない。
せっかくせびってアカウントを貰ったのにこのザマは無いな。

どうも最初のエントリを見たら音楽などを書くブログにするつもりだったようなので、
2012年の5曲を挙げるしか無いじゃない。

Tomato n' Pine - ワナダンス!


宇多丸師匠に言わせりゃ「怪曲」。間違いないね。とにかく B メロ。B メロだけ一生聴いていたい。
この曲自体は2011年だけど、2012年ベストアルバムが PS4U というところもあり、一層トマパイの散会がショックである。

tofubeats - 水星 feat. オノマトペ大臣


2012年サマーアンセムは文句なしにこれだったろ?

Periphery - Facepalm Mute


このコーラスのカタルシス!ゾクゾクでしょ!

歌詞がダサいのはちょっと目をつぶって。
リフもバッキングもサウンドメイキングもブッチギリだね。

Djent 代表としてキッチリとプレゼンスを出した1枚であり1年だった。
またここにきて Animals as Leaders の Tosin Abasi と Bulb が絡んでるようだし、来年も期待できる。

俺様も Djenty な方向にちょっとトライしてみたい。

NNNNNNNNNN - PPPP3P


ひたすらアガる。

夏明けあたりから降って湧きおこったような俺様内 Chiptune ムーブメント。
VST プラギンだの LSDj 用のカートリッジだのを揃えてしまった。

そんなテンションで勇んで向かった Blip Festival は、彼のアクトがブッチギリで良かった。

Buckethead - The Patrolman


2012年の Big-B のパフォーマンスはこの1曲が全てを表している。最高。
来年も精力的なリリースラッシュを期待。

まだ音源に落ちてない live アクトでしかやってない佳曲も無茶苦茶あるしねー。

ってな調子。
2013年もグッドミュージックに出くわせる事を期待してやまないね。

2011年の5曲

年も明けたし、振り返りという意味で2011年のベスト楽曲を5つほど挙げよう。
特に順位がどうのはなくて単純にリストする。YouTube を埋め込んで解説。

Machine Head - Locust


これを聴いた時に「ようやく Metallica の後を継ぐバンドになった」と。

前作 The Blackening に対して高い評価をしておらず、その点でも4年掛けてどういうアウトプットがあるのか、これからも追い続ける価値があるのか。相当期待していた。

そして、俺様が本当に聞きたかった Machine Head が Unto The Locust にはある。このリードトラックこそ、その象徴となっている。最高だ。

Shinsight Trio - Higher Velocity


前作から間をおかずの新譜ではあったが、全く手抜きのないトラック陣。
このイントロの持っていかれ具合ったら、たまらんよね。インストで聴いても素晴らしい。最高。

Three Trapped Tigers - Cramm


2011年ベスト掘り出し物バンド。

Mathrock 関連から手繰ったんだけどもサウンド全体は IDM っぽい。し、Wikipedia でもその扱いになっている。
色んな人に「これいっすよ!」と聴かせまくったし、そして間違いなく刺さる。

5曲挙げた中でも、本当に、これだけは今すぐにチェックしておくべき。最高なので。

東京女子流 - Limited addiction


2011年は門外漢の俺様にすらアイドルソングが耳にブッコまれる程に、シーンが盛ってたと言えるだろう。
その中でもアイドルとか全然関係なく曲自体がブッチギリにカッコ良すぎてお漏らし必至を連発してるのが東京女子流だ。

この PV そのものは出来が良いと思わんが、曲ヤバいでしょ。最高でしょ。

Buckethead - Golden Eyes


2011年のビッゲストニュースは Buckethead 復帰。新録新譜もイイ調子にリリースしてくれた。
その中から1曲選ぶならば、間違いなくこれだ。いつまでも聴いていたいインスト。全身に染み渡る。最高。

ってな調子。
今年もグッドミュージックに出くわせる事を期待してやまないね。

[Djent]1st post from the Far East

何について書こうか。
比較的技術寄りの話題は元々のブログでやってるし、ゲームははてダでやってる。

音楽か、あるいは本当にどうでもいいことを。

まあ音楽もどうでもいいことのひとつだ。

Animals as Leaders の新譜「Weightless」が素晴らしいので、次回エントリで全曲解説をやろう。