老眼 vs 子ども

いよいよ老眼が始まったことを認めつつあるのだが、子どもの振る舞いと老眼は大変相性が悪い。

子どもは何にも考えずに生きているため、人に物を見せたいと思ったら、眼前にそれを持ってきがちじゃないですか?目と鼻の先に持ってきませんか?

すると、こちらはもうそんな高速にピントが合わないんですよ。40年前のAF並み、MINOLTA α-9000くらいには遅い。

急にピントが合わない状況になるのは脳に相当な負担がかかるらしく、いきなり最高ストレス体験で「ちょっとやめて!!!」とまあまあ大きな声を出してしまう。

子どもからしたら見せたいものがあるのに強めに拒絶されてしまったので非常に辛い。辛いがこちらも熱いとか痛いに近しい負荷がいきなり来るのでどうにもならない。

何か良い対策があれば教えてください。