老眼 vs 子ども

いよいよ老眼が始まったことを認めつつあるのだが、子どもの振る舞いと老眼は大変相性が悪い。

子どもは何にも考えずに生きているため、人に物を見せたいと思ったら、眼前にそれを持ってきがちじゃないですか?目と鼻の先に持ってきませんか?

すると、こちらはもうそんな高速にピントが合わないんですよ。40年前のAF並み、MINOLTA α-9000くらいには遅い。

急にピントが合わない状況になるのは脳に相当な負担がかかるらしく、いきなり最高ストレス体験で「ちょっとやめて!!!」とまあまあ大きな声を出してしまう。

子どもからしたら見せたいものがあるのに強めに拒絶されてしまったので非常に辛い。辛いがこちらも熱いとか痛いに近しい負荷がいきなり来るのでどうにもならない。

何か良い対策があれば教えてください。

東京地裁で傍聴した - D-2

この機会にやっておきたいアクティビティのひとつに裁判の傍聴があった。確かに裁判は平日にしか行われていないようだし、傍聴のためにわざわざ有給を取る程に興味を持てるのかもわからない。そういう意味ではちょうど良い機会だった。

霞ヶ関駅を降りると目の前に施設が存在している。というのは後からわかったことで、訳あって桜田門駅からGoogle Mapsを頼りに向かっていたら正面玄関をスルーして裏口の方に回されてしまった。最高裁裁判官向けの強めのメッセージが掲げられているところが正面玄関だった。

正面玄関から入ると空港的手荷物検査が行われ、その先にはどの何番の法廷で何の裁判をやるのかを一覧できる電子端末があった。内容やフェーズでおそらく公判の時間が変わっていそう。殺人事件は10時〜17時という予定になっていたが俺が見た覚醒剤取締法のやつは30分だった。ちなみに民事裁判もどういうのがあるか見てみたが、消費者金融の名前がズラッと並んでおり、なるほど……という気持ちになった。

傍聴券制度になっていない公判については、特に何の手続きもなく、そのまま法定に入って良いっぽい。傍聴人入口的なのがある。

裁判の中で最も興味深かったシーンは、検察から打ち合わせの提案が行われたことだった。そうか、彼らも打ち合わせをするのか。先生を交えて争点について打ち合わせをしたい、という言い回しで、先生というのは文脈的には弁護人を指していると思われる。検察、裁判官、弁護人の三者でissueを絞りましょうっていうことっぽい。争点にしていない部分の証人呼んでもしゃあないよね、と言う事なんだろう。あと裁判所の一人称が「裁判所」だったのが面白い。我々であれば「弊社」だとか自社名を言うような場面の一人称あるじゃないですか。「裁判所はその予定で大丈夫です」みたいな感じ。

全体的な進行の感じだとか三者の雰囲気としても「問題 vs 私たち」の構図で事を進めている感じだったのが意外っちゃ意外だったし、まあそりゃそうだよな、とも思った。たまたま傍聴したこの回がそうだった、と言うことはありうる。

打ち合わせの日取りが決まって閉廷となった。立ち上がった被告人に、両脇にいた警備員的存在が手錠と腰紐を付ける。手錠の重厚な金属の摩擦音が印象的だった。手錠は本当に「ガチャッ」と言う音がするのか。

食堂で昼食をとる、と言うアクティビティも狙っていたのだが、残念ながら第一食堂とされるところ閉店しており取り壊し作業が行われていた。ので、隣のすき家に行った。午後も別の公判を傍聴できると良かったのだが、一旦はここで帰宅することとした。

我々は「裁判を受ける権利」と言うのを持っているが、実際その裁判というものがどういう場所でどういう雰囲気で進むのか、というのを(ごくごく一部ではあるが)知ることが出来る良い機会だった。

Mac miniのセットアップをする - D-27

先日のソレで、一般的にはMacBook Proを買う流れになっている中、結局は何もなかったMac Miniを買った。このエントリもMac miniから書いている。

何もなかったゆえにMacBook Proにするかだいぶ迷ったのだが、迷っているうちにMacBook Proの納期がまあまあアレな感じになったのを見て、とりあえずMac Miniでいいんでは、と思い直した。仮に来年初頭にとても良いアップデートがなされたのであれば、これを下取りに出して乗り換えたらいい、という目論みであり、納期も素早い。

ということで今更ながらM1のMac miniが届いた。

かつて社用のMacをセットアップする時にも思ったが、現代においては概ねクラウドってやつで済むことが多いし、出来る限りそういう寄せ方をすることでセットアップ手順というか、手元環境の構築が簡素な手順で済むようにしておくのがクレバーっぽそう。

そういう意味で困ったのがGoogle日本語入力で、これのローマ字変換テーブルが何故が開かない。その結果、DvorakJP用の変換テーブル設定が出来ず、人生の行方に問題が発生している。

Abletonが普通に動いて、普通に動いとるな、という気持ちになれて良かった。

事実上の本編が誘導の場にされていて憤った - D-29

昨日の反省を大いに活かしたこともあり、十分有意義な一日を過ごせた。

回胴式遊技機の市場調査

おそらく、前回の有休消化以来の、朝イチに近い時間にホールに行く、という振る舞いをした。賑わいのある産業というところからは少し遠ざかってしまっている印象。地域性もあると思うけど。結果としてはちょい負け。まあもう市場調査はいいかな〜。打ちたい欲求は解消できたので良し。

往復で70分くらいの距離感にあるラーメン屋

ずっと気になっていたものの、距離的にランチの時間で行くにはちょっと遠いという絶妙な感じで行けてなかった。電車で数駅くらいのレンジ。店ががっちり豚骨をやっている系なので家族と行くにはだいぶアレ、というまさにこういう時にうってつけと言える。(店名書こうと思ったけど居住地域がソレなので伏せた)

行きたいラーメン屋はまだ1つストックがあって、それは厚木にある。

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渋谷にある櫻坂の店主だった方が、その後に平塚に出店されて、そこも引き継いでからのもとすけらしい。厚木に行くにあたっては電車と車だと車のがだいぶ早いっぽいんだが、電車でダラダラ行くのも悪い選択では無い。

8 Mileを観る

Netflixのプレイリストからどれか一本観ようと決めてツラツラと眺めていたところ、8 Mileがあった。なんかのタイミングで配信開始されたのを見つけて入れておいたんだと思われる。これもまたこういう時にこそ観る映画である。テーマ的にも良い。最後に観たのは10年前くらい?観るのは多分3回目か4回目じゃ無いかな。

結果がわかっていてもなおめっちゃテンション高まるのでいい映画ではあるんだと思う。ただまあ映画として面白いのかどうかは疑問。

それはそれとしてめちゃくちゃ不満だったのがこれ。

ラップインのタイミングでエンドロールに行くし、こっちもエミネムと一緒にラップするつもりでいたので、より正しく表現するならば「His palms are おい!!!!!!!!」である。

あそこが優れた誘導の場であることは理解するけど、8 Mileはダメだろ。あとイカゲームは全然8 Mileと親和性なくない?

今日はそんな感じ。

「人生のバックログ」をメンテナンスしていなかったせいで、いきなり掃除する羽目になった - D-30

みなさん、「人生のバックログ」をメンテナンスしていますか?俺はしてませんでした!

「人生のバックログ」というのは、まあ、概ね想像付くとは思うのですが、実行可能な粒度で用意された「人生におけるやりたいことリスト」みたいなイメージです。つまり「海外旅行に行く」だと粒感が大きすぎるのでNGで、どこどこ行きの航空券を買う、くらいの粒感にはなっていたい。

この「人生のバックログ」を時折メンテナンスしておかないと、いざ暇になった時に有意義度レベルの低い時間を過ごすことになってしまうことが発覚した。のだが、気づいた時にはもう手遅れであった。

やりたいことが多い方という自負はあったものの、いざ放り出されてみると開幕から何をしていいのかわからず途方に暮れてしまった。やりたいことがアクション可能なレベルに落ちてないのでどうしたらいいのか考えるところから始まるし、やりたいことそれぞれの優先度もない状態。「何もやること無くなったら掃除でもしたらええやろ」と思って悠長に構えていたんだが、なんといきなり掃除をすることになってしまった。

まー、いくつかあったアクション可能なアイテムも含めてバックログ整備しつつ、こうやって日々をブログに書くこととする。

あの時の俺は、まさに医療関係者にクソしょうもないジョークを放り込むおじさんだったのではないか

ワクチン接種方面で「これで5Gに繋がりますかね?」みたいなことを発して医療関係者をイラつかせているおじさんビヘイビアへの批判が高まっており、そんな地獄みたいな事が許されてはならないと憤っております。

ところで、かつてこんなエントリを書いたことがある。

kiyo-shit.hatenablog.com

そして、この中で下記のような件がある。

サポート役の看護師の方から「ソッコー、カラダ熱くなるしヤバみあったらアレして」みたいな内容を告げられたんだが、まあ確かに凄くて、ヌルいテキーラを連続で飲んだ時よりもカラダの内部が熱くなる

スマートドラッグとしての造影剤 - Robot Checkerboard

これ、実際のやりとりとしては看護師の方に「体が熱くなってきましたか?」と問われたので「ヌルいテキーラを飲まされた時みたいな感じっすね〜」と回答していたのだ。

看護師の方はプッと吹いたようなリアクションをして「お酒はほどほどにしてくださいねー」みたいなことを言ってくれたんですけど、これ完全に5G繋がりますか的な振る舞いと同じなのでは???

いや、ひと笑いさせるみたいな気持ちはなくて、どういう状況か問われたのでわかるように答えたに過ぎないんですけど、結果としては5G行為と同等の罪といえる。

猛省します……。

プロテインをシェイクする動き

プロテインをシェイクしている様子を見た1歳になった下の子は、俺が手を振っているのかと思ったらしく、ニコニコしながら手を振ってきてとても可愛い。そして申し訳なくもある。何故なら自分のタンパク質のことしか考えてないのだから……。

ところで、プロテインシェイカー、ちょっと前まではみんな大好き Blender Bottle を使っていたんだが、シェイカーボールのガシャガシャ音にクレームが付いて困ってた。リビングでシェイクしている音が寝室にまで聞こえるとか、流石にそれはウソだろとも思っている。それはそれとしてなんか良いオルタナティブがないか探していたところ、 ShakeSphere がとにかく見た目がカッコ良いので買ってみた。あと名前も粋で良い。この名前思いついたときのドヤ感すごそう、羨ましい。

レビューを読んだところ塗装が剥げるみたいなのがあるっぽくて、マットブラックにした。

Sphere の商品名の通り、蓋側と底側が丸くなっていて混ざりやすいのが売りらしい。たしかにシェイカーボール無しでも十分混ざる。ダマも出ないし、泡立ちも少なめ。まあ泡立ちはプロテインの質による部分が支配的とも思うけど。

あとバナナとかキウイを使ったスムージーも作れると書いてあるが、ホントか?底側が絞られているせいもあって、若干不安定な感じで危うさもある。けど、だいたいイッキ飲みなので倒したところで影響はない。スライドさせる飲み口のフタは結構固い。両手でグッとヤる必要がある。

全体的にはとにかくカッコいいし、名前も粋だし不満はない。

シェイカーに悩んでいる人がいたら是非どうぞ。

Web会議において高品質マイクを使わないということは自分が価値ある発言を出来ないことを認めているのと同義

なので、そもそも会議に参加しなくて済む方法を考えたほうが良いのではないか、というご提案です。無為な時間を過ごせるほど人生は長くない。

Web会議関連機材方面の話題の中において、高品質マイクを使っても自分に価値が返って来ない、みたいな意見を目にすることがある。まあわかる。数万円の機材を買ったところで、その価値を享受しうるのは自分ではなく話し相手でしかない。場合によっては相手の聴取環境がカスだったりすると、わざわざ高品質マイクで良質な源泉音声を提供したところで、みたいな気持ちにもなろう。

わかる。わかるが、考え直すべきだ。もしくは、何も考えずにいますぐ高品質マイクを手に入れるべきだ。

なんで高品質マイクを使うのかといえば、自分の発言を聴く人たちがストレスを感じさせないようにすることで会議自体をスムーズにする、ひいては仕事全体をスムーズに進められるようにしたいわけです。ブツブツボソボソでマジで何言ってるかわかんねえようなヤツと仕事できなくないですか?

たしかに、俺様は音声が聞き取りにくい状況に対しては殊更ファックな気持ちになりがちである。

「声が聞き取りにくいコンテンツほど人をイラつかせるものはない」ということである。そしてこの真実は俺様の中でいまでも呪縛的に映像コンテンツに対する死守すべき指針となっている。

#密閉型イヤホン以外でWeb会議アドベントカレンダー 4 日目: LINE6 Sonic Port VX の巻 - Robot Checkerboard

それにしてもクリアな音声でコミュニケーションをとるための努力を惜しんでしまったら、この世界では生き残れないと思っている。仕方なくWeb会議をやっている、のではなくて、Web会議以外のコミュニケーションのほうが特殊な状況になってきている。であるならば、Web会議のストレスを最低限に抑え込む努力は当然に求められるし、ストレスのほとんどが低品質な音声に起因するのだから話は早い。

どうも世の中には高品質自撮り環境構築にコストを費やす人々もいるようで、それ自体は別に良いんですが、当然その高品質自撮り環境構築以前にエクストリーム高品質マイク環境は整っていると思いたい。なぜなら高品質自撮り映像を飛ばされても、音声がゴミだとすると情報として無意味であって、つまりお前のキレイな自撮り映像だけを見せつけられても仕事は何も進まない。余計な帯域を消耗していてインターネットに優しくないのでいますぐカメラをオフにしろ。そういうわけです。それがお前の志事なのか?最幸の志事ができているのか?

買おう、高品質マイク。

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くるみをくっている

素焼きのくるみと生のくるみがあって、どっちが良いのかわかってないが、火が入ってない方が脂肪酸が壊れてなかろうという予想でクレイン社の生の方をくっている。

基本的には良い脂質を摂取したいというモチベーションのみでくっているんだが、案外生のくるみをモソモソとくっていると止まらなくなってくる。

しかし、止まらないと困るのである。なぜならくるみは7割が脂質だから。めっちゃ脂。すごくないですか、7割が脂。あなたの会社に100人の社員がいたとして、7割の社員が脂だったらどうしますか?困るでしょう?

減量食で脂質が規定量よりショートしそうな場面のカバー策としてのくるみだったはずが、いまはその旨味と脂で俺を苦しめる。くるみうまいよ〜〜〜〜うまい〜〜〜〜〜。

クレイン クルミLHP 200g

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  • 発売日: 2016/02/10
  • メディア: 食品&飲料

子どもに「気をつけて」と注意する度に、具体性の無いクソ指示を出してしまった事を反省する日々

T/Oという感じではあるんだが。

危険がある状況において不意に「ちょっと気をつけて!」みたいな事を言いがちなんだけども、何についてどのように注意を払うべきで、その理由とは、みたいなのが全く無い典型的クソ指示だなと反省してしまう。しかも1日に何度もあるので辛い。

もちろん万事がそうではなくて、右から車が良く来るから飛び出さないで、という言い方が出来る事だってある。4歳児向けの注意の促し方としてはそこまで悪くはなかろう。だが、下の子の近くで悪ふざけをしていてぶつかりそうにな状況などにおいては「気をつけて」が口を衝いてしまう。

こちらとしてはぶつかりそうだから離れて欲しいことはわかってるんだが、本人からすれば、それはわかってないので気をつけようもない。ただでさえ親の性質を受け継いで人の話は聞かないのである。 kiyo-shit.hatenablog.com

考えてみるに、単純に説明するだけの時間が無いような緊急性が高い状況が多いのかもしれない。緊急性が高いが故にあらゆる説明を省いた結果の「気をつけて」である。ボスケテみたいなもん。まあ、それについてはこちらの危険予知が緩いという話と言える。状況に発展する手前から言えば良いのだけども、それはそれで「パパは口うるさいね」と言われるので厄介。

だいたい4歳児が親に向かって口うるさいとはどういうことだよ。俺が4歳のころはそんなこと言ったことないぞ。どんだけ賢しいんだ。

20-21、抗破滅化作戦振り返り

年末に大々的に打ち出した抗破滅化作戦について振り返っておこうと思う。

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まず結果からお伝えすると、失敗した、と言って良い。シミュレーションの甘さと心の弱さの2つのファクターがあった。

Keep

  • 30日と1日にトレーニングが出来た
  • 朝食からカーボを抜く等、期間内の摂取量をある程度コントロールできた

Problem

  • ここ10年くらい年末に注文している角屋のへぎそば、今年も美味すぎてめちゃくちゃ食べてしまった
  • 目の前に揚げ物があると、ついつい手を出してしまう
  • 例年実家ですき焼き肉を持たされて、その日のうちに消化していることを忘れていた
  • カミさんの実家で持たされたホタテとアワビの入った松前漬がめちゃくちゃ美味くて、我慢できず自宅でビールを飲んでしまった
  • ビールを飲んだ結果、気持ちになってしまい、22時頃にカップ焼きそばを食べてしまった

Try

  • 元旦の夕飯がすき焼きになる可能性が高いので、年末は高脂質な食事を摂らないように誘導する
  • へぎそばを食べ過ぎるので大晦日のカーボ量をもうちょい減らしておく
  • 揚げ物から遠い席に座る
  • 年末が近づいたら冷蔵庫の中にビールが無い状態にしておく
  • 2日か3日に有酸素をやっておく

実家では思ったよりもカーボは摂らないことがわかった。なんなら余裕ありすぎたので豆大福とみたらし団子を食べるくらい。一方、自宅の方があらゆる面でコントロール性が低い、事件は全て自宅で発生している。自宅を制するものが破滅を制す。

今年も宜しくお願いします。

年末年始で破滅する栄養と戦うために

年末年始は栄養が破滅しがちではありませんか?ハイカーボ、ハイファットという最悪の日々が待ち構えている。

幸か不幸か暦の都合もあって、1.4から平時に戻る。つまり、30日からの5日間を凌ぎ切れば良いと言える。

俺様の今回の作戦はこうだ。

  • 30日と1日になんとしてでもジムに行く
  • 粗悪な脂質は全力で回避、魚系中心で攻める
  • アルコールはギリギリまで避ける(酔うとバカみたいに食べちゃうから)
  • カーボはそんなにビビらなくて良い設定だが、250g/dayは超えないように警戒

元旦にジムにいく、これこそが栄養の暴力たる年末年始に打ち勝つためのアイディア、ゴルディアスの結び目を断つ一太刀である!実家で摂取したカーボを当日に消費し、翌日のもう一方での実家におけるカーボ摂取に備える。いままさにこれを書いている30日も同様である、大晦日はカーボ摂取イベントがあるので事前にグリコーゲンを消費しておきたい。

あまりにも完璧。時勢もあって実家への帰省についてはどちらも日帰りで車移動なので飲酒の回避が容易なのも良い。両家とも寿司や刺身といった魚系食材が例年十分に用意されているので粗悪な脂質の回避も難なく行えると踏んでいる。

なお、本日30日の夕飯は和牛ロース肉を使ったすき焼きで、摂取した脂質はこの夕飯だけで70gとなっている。事程左様に年末年始の栄養は破滅するのである。